▼GoogleのAI・GeminiとChatGPT比べてみた(後編)はこちら
2月8日に発表された「Google Bard」の「Gemini」への名称変更。
パソコムプラザ(www.pasocom.net)の月刊情報誌でも早速この話題について取り上げてみました。
授業でも生徒さんにご紹介してきた「ChatGPT」との比較をしてみました。
同じプロンプトでも同じ答えが返ってくるわけではない。
そこが生徒さんにとっては、とても不思議に感じられるそうです。
AIなんて仕事で使うもの、と思われるかもしれません。
でもシニア世代にだって十分役に立つんですよ。
教室の生徒さんは60代~90代ですが、文章を作るとかあいさつ文を考えるとか、授業でも試してみたところ「すご~~~い!!」とのご感想をいただいております(笑)。
私はChatGPT(有料版)、Bing、そしてGemini(有料版)と使い比べてみていますが、AIの回答の速さには驚かされることが多いです。そして三者三様、個性があるような気がします。
ChatGPTとGeminiを比較してみて、私の現在の印象だと、Geminiはとても情緒的な文章を返してきてくれる気がします。
ChatGPTは、血液型でいえばA型、きちんとした文書が返ってくる気がします。ある意味まじめというか。。。
プロンプトの入れ方、会話の重ね方で変わってくると思いますが、今はそんな印象です。