そう言われたら、うれしいですね。
逆にこういわれたら・・・ちょっと悲しいですね。
こんな経験ありませんか?
- 「お前の教え方が悪い」と家族に怒られる
- 「やっていることが早すぎて全然わからない」と言われる
- 「あなたの言っている意味がさっぱりわからない」と言われる
- かなり丁寧に説明したのに、最終的に相手が何もわかっていない
- 説明してもらちが明かないので、結局いつも自分が全部やることになる
せっかく教えてあげたのに、こんな風に言われたらがっかりですよね。
一方で、こんな声もあるんです
- 「まくしたてられるように言われて、全然頭に入らない」
- 「いっぺんにたくさんのことを言われて、ついていけない」
- 「勝手にスマホを触られて、はいこれ、と渡されて、何が何だかわからない」
- 「カタカナがたくさん出てきて、その意味がわからない」
- 「説明してもらったけど、何が大事なことだったのかよくわからなかった」
- 「何度も同じことを聞いたら、嫌な顔をされて、聞きにくくなった」
- 「質問があるかと聞かれたが、何を言っていいかわからなかった」
ものを伝えるのには、コツがあるのです
こんにちは。大人のためのスマホ教室、パソコムプラザの代表をしています、増田由紀と申します。私は普段、シニア世代の方、ITが苦手な方向けに、スマホやパソコンの使い方をレッスンしています。
生徒さんからもよく「子供に使い方を聞いたけれどケンカになってしまった」という話をおうかがいします。また、お子様世代の方からは「親に説明しても、いらいらしてしまい上手には教えられない」とのお声もいただいています。
またお仕事をしている方からも、自分の上司やお客さまに聞かれても、なかなかうまく説明できない、というご相談をいただきます。
せっかく誰かの役に立ちたくて、教えてあげようとしたのに、これでは残念です。
知識が豊富な人が、必ずしも「教え上手」というわけではありません。それよりも、教えてあげる時のちょっとした配慮や、コツを知っているかどうかで、ずいぶんと対応の仕方も変わるものです。
こんな人に聞いてもらいたい話です
- ちょっとしたことを聞かれた時に、スマートに答えられるようになりたい。
- 家族に聞かれた時にイライラせずに答えたい。
- 家族や友人、知人、上司に聞かれた時に自信をもって答えられるようになりたい。
- お客さまに相談された時に、わかりやすく説明できるようになりたい。
- 自分の経験を活かして、誰かの役に立つ仕事がしたい。
- 人に感謝される仕事がしたい。
千葉県浦安市で20年、スマホ・パソコン教室「パソコムプラザ」を主催する増田由紀が、日ごろの経験を踏まえて現役講師としての立場からお話しします。日々実際にレッスンをする中でのエピソードなどもご紹介。現役講師でもあり、教室代表、また日経BP社「いちばんやさしい60代」シリーズの著者でもあります。
「伝える」と「伝わる」は違う
どうやったら上手に教えられるのかな・・・
そんなお悩みをお持ちの方も、ちょっとしたコツを身につければ、相手と気持ちよくコミュニケーションできることを知ってもらいたいと思います。ぜひご参加ください。
セミナーはZoomでのオンライン開催です。参加費無料。