【全4回】地域のシニア世代に「スマホの使い方」を教える・デジタル推進委員になるための準備講座

地域のシニア世代に「スマホの使い方」を教える人になりませんか。

あなたも、地域のシニア世代の方に、スマホの使い方を教える活動をしてみませんか。

令和3年度よりはじまった総務省のデジタル推進事業。当教室(パソコムプラザ)は昨年7月、総務省「利用者向けデジタル活用支援推進事業」の「地域連携型」事業実施団体として採択され、千葉県浦安市にて全13回のスマホ講習会を行いました。

デジタル推進事業の中で、シニア世代の方にわかりやすくスマホを教える役割をする「デジタル活用支援員」制度があります。デジタル活用支援員は、地域のシニア世代のデジタルデバイド(情報格差)を解消するために、スマホの使い方をわかりやすく教えられる人。
所定の研修を受講し、認定試験に合格するとデジタル活用支援員として活動できます。

この研修では、その【準備講座】として、シニア世代にスマホの使い方をわかりやすく説明できるスキルの習得を目指します。講習会を実施した経験を踏まえ、これからデジタル活用支援員を目指そうという方に、より実践的・具体的に、初心者への教え方、講座の進め方などのノウハウをお伝えします。
Android、iPhone、シニア向けスマホの違いを知り、人にわかりやすく伝えるコツを学びます。

【日時】2022年5月13日(金)、14日(土)、20日(金)、21日(土)
【時間】18:00~21:00 オンライン開催(Zoom)
【研修費】98,000円(研修費・テキスト代・税込)
【使用テキスト】日経BP社「いちばんやさしい60代からのiPhone」「いちばんやさしい60代からのAndroidスマホ」(増田由紀著) 著者ページはこちら
【講師】
パソコムプラザ代表・増田由紀
【お支払い】事前に銀行振り込み

こんな方におすすめです

・総務省のデジタル活用支援事業での、デジタル活用支援員になりたい人
・地域のパソコンサークルなどで、スマホの使い方を教えたい
・シニア世代にスマホの使い方をわかりやすく教えられるようになりたい人
・少人数~教室形式でのスマホ講習会のやり方を知りたい

シニア世代へのスマホ講習会を多数経験している、現役講師の立場から、具体的な進め方をお話しします。

<研修内容>

・Android、iPhone、シニア向けスマホの違いを知る
・Androidスマホの基本操作
・iPhoneの基本操作
・シニア向けスマホの基本操作
・初心者へのスマホ操作の伝え方
・少人数の場合の進め方
・教室形式の集合レッスンの進め方
・接客マナーについて
・ロールプレイ(模擬授業)

※この研修では、スマホに関する知識や操作説明の習得だけでなく、どのように伝えると効果的なのか、ということについてもご説明していきます。
また、ワークや実技なども取り入れ、受講生の方にも主体的に取り組んでいただくプログラムとなっております。

<対象者>
下記に当てはまる人

  1. スマートフォン・パソコン等のデジタル機器を日常的に使用している方(スマホはiPhoneまたはAndroid)
  2. 今年度(または来年度)のデジタル活用支援員として活動したい方
  3. 地域のシニア世代にスマホを教えたい方
研修の概要

【日時】2022年5月13日(金)、14日(土)、20日(金)、21日(土)
【時間】18:00~21:00 オンライン開催(Zoom)
【研修費】98,000円(研修費・テキスト代・税込)
【使用テキスト】日経BP社「いちばんやさしい60代からのiPhone」「いちばんやさしい60代からのAndroidスマホ」(増田由紀著) 著者ページはこちら
【講師】
パソコムプラザ代表・増田由紀
【お支払い】事前に銀行振り込み

主な予定

1回目 オリエンテーション、自己紹介、デジタル活用支援員とは、Android・iPhone・シニア向けスマホの違い、講座前の設定確認、各スマホの基本メニュー、設定の見方
2回目 各スマホの文字入力、ネット検索、講座での説明の仕方、地図検索、講座の準備、操作と講座での説明方法、ロールプレイ
3回目 各スマホのカメラ利用、QRコード、講座での説明、各スマホのアプリの入手について、ロールプレイ
4回目 少人数の場合の進め方、教室形式の集合レッスンの進め方、資料作成方法、ロールプレイ

 

 

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