東京駅八重洲倶楽部にて、「いちばんやさしい60代からのスマ―トフォンセミナー」を開催しました。
このセミナーでは、普段私が授業をしている中で感じたこと、これは知っておいてほしいということをお伝えしています。
学生には学生の、若い世代には若い世代の、そしてシニア世代にはシニア世代なりのスマートフォンの使い方があると思います。
カタカナ用語も多く、また何をどんなふうに使ったらいいのかをやさしく教えてくれるところもあまりないということで、普段教室でお話していることなども取り混ぜながら、これからスマートフォンにしようかどうか迷っている方、すでにお持ちだけれどよくわからないと思っている方に、少しでもご自分のスマートフォンについて考えていただける機会になればいいと思い、定期的に開催しているものです。
スライドはiPadに入れてあります。こうしたセミナーではもはやノート型パソコンの出番がなくなっていますね。
ご参加の方も、まだスマートフォンを持っていないという方、持っているけれど使い方が決まっているという方、らくらくフォンの方、さまざまです。
午前も午後も、Androidの方が多かったですね。
スマートフォンの陣営図について。
Androidという言葉もずいぶんと浸透してきたな、と感じますね。
スマートフォンをぜひとも便利な通信手段として、日頃から使い慣れていただきたい。
これはいつも授業でもお話していることです。
大事な人との通信手段、安否確認、情報収集には、これからますますスマートフォンの存在が欠かせない、そんな時代になってきます。
また、シニア世代でもSNSをなさるとよいと思います。
SNSは若者のものでもなく、シニア世代にはシニア世代なりの使い方があると思います。
スマートフォンにしたなら何か1つでも、慣れたSNSがあるとよいというお話をしました。
アプリを入れたことがない、そもそもアプリってどうやって入れるのか、というご質問もありました。
少しでデモをしたりもしました。
当日の様子はこちらです。
参加の方からは
「大変分かりやすい説明で有意義な講習でした」
「カタカナ言葉の意味がよく分かり助かりました」
「購入にあたり参考になりました」
「スマホにしたばかりで本当にタイミングよくいい話が聞けました」
などのご感想をいただきました。