日経新聞より、「GoogleアカウントでYouTubeを楽しもう」の取材がありました(2013/7/24)
http://blog.goo.ne.jp/pasocom777/e/0a14a3d8291e66022bc592e8441328ae
インターネットのサービスを利用していると、「ログイン」「サインイン」の画面でIDとパスワードを入力する機会がたくさんありますね。
シニア世代の方々は、パスワードをどのように管理されているのでしょうか、というのが取材の趣旨でした。
たまたま先週のエンジョイコースの授業が「GoogleアカウントでYouTubeを楽しもう」だったので、水曜日クラスに記者さんが取材にお越しになることになりました。
お席にお座りいただいて、一緒に授業を聞いていただきました。
休憩時間には、「普段どのようにパスワードを管理されていますか?」などインタビューをされていました。
生徒さんが真剣にIDとパスワードを入力する様子を、写真に収める記者さん。
パスワードも、4ケタでOKのところもあれば、8ケタ必要なところも。
大文字を含めなくてはいけないとか、同じ数字が連続はダメとか全部を覚えているのが大変なくらい、いろいろな組み合わせがありますね。
また入力しても●●●と表示されますから、正確に入力しないと1度で通らなかったりします。
インターネットのサービスを使うには、このIDとパスワードを入力する作業避けては通れませんね。
ご自宅だと、「自動的にログインする」とか「一定期間ログイン状態を保つ」などにチェックが入っていて、毎回入力を省略することができたりします。
便利な反面、いざ入力しようとすると「あれ?? あれあれ??」ということにもなりかねませんし、何回か失敗すると、ロックされてしまったりすることもあります。
そんなこともあり、教室ではサインイン・サインアウトを毎回ご自身でやっていただくようにしています。
「先生~、私のパスワードなんだっけ?」
「それは・・・私は存じ上げませんよ(笑)~」
「先生なら、この●●●、何かのソフトを使って読めるのよね」
「・・・いえいえ、私たちにも読めませんから、しっかり入力してくださいね。」
「先生、もう何か入力されてます」
「あ~、それは入力例ですから、そのままその枠の中に入力して大丈夫ですよ~」
「先生、ログインできません。」
「・・・それはIDとパスワードが同じ欄に入っていますね(笑)。」
などなど、サインイン、ログイン時にはなかなか楽しいエピソードに満ちていますね!
でもご自身で間違いなく入力してログインできるようになるって、とっても大事なことですからね。一発でログインできるよう、頑張っていきましょうね!
▼2013/7/24(水)夕刊