①音とリズムで覚えるスマホ操作の基本
音に合わせてリズミカルに指を動かしてみよう
操作がうまくいかないという方は、画面に触れる指の力が強すぎたり弱すぎたりする場合が多いのです。専門用語を覚えるより、音や指の感覚を大事にしましょう。
タップ
テーブルの上のごまを指の腹にくっつけるように「トン」
アプリを使い始めるときや、文字を入力するときなどに使います。指の腹にごまをくっつける力加減で押すのがポイントです。
スワイプ
棚のほこりを指先で「サッ」と払うようにして動かす
画面に指が触れた状態で横や縦に動かすこと。画面を切り替えるとき、アルバムに保存した写真を順に見るときなどに使います。
ドラッグ
砂の上に指で文字を書くように指を置いたまま「ジー」と動かす
画面を長く押したまま、指を動かすこと。目的の場所まで動かしたら指を離します。
フリック入力
スマホには何回も押さなくても「スッ」と文字を入力できる方法があります
画面に触れた指先を入力する文字の方向に「スッ」と弾くのがフリック入力。「お」なら5回押すところ、1回の操作ですみます。何度も繰り返して感覚をつかんで。