皆さまこんにちは。パソコムプラザの山本です。
本日の脳若講座。「春」をイメージしながら、歌ったり、読んだり、覚えたり、書いたり。
いろいろなことにチャレンジしていただきました。
その中のひとつ。「会話しりとり」はお題を「春・さくら」にしてやってみました。
千鳥ヶ淵にお花見行くのが楽しみだね。
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(ねりきり)練り切りが桜の形でとってもかわいかったです。
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(す)酢のきいたちらし寿司おいしいよ。
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(よく)良く晴れた日にはお弁当を持ってお花見に行こう。
物の名前をつなげるしりとりよりも、ぐっと難しくなりますが、
一生懸命考えながらつなげるので、楽しいあたまの体操になりますね。
今日の歌は、藤山一郎さんの「東京ラプソディ」「青い山脈」「長崎の鐘」熱唱しました。
昭和24年当時のことを思い出していただきながら大きな声で歌うとスッキリ!ですね。
金子みすゞの「土」を音読した後は、絵も入れて筆ペンで書き写し。
「絵も描くの?」と言いつつ、筆ペンでさらっと書けるものを書いていただきました。
こんな感じで盛りだくさんの時間を過ごし、最後はリラックス体操でおしまい、です。
春本番で、ソメイヨシノの開花も待ち遠しい毎日ですね。
お花の話もしながら、食べ物の話もしながら、楽しい時間を過ごしました。