昨年の12月に発売されたAppleのワイヤレスイヤフォン「AirPods」
ケーブルが無いので様々なシーンで大活躍!!
しかし、お別れの日は突然やってきます…
そんなオーナー増田由紀のちょっと悲しい体験談はこちらから
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購入以来、とても気に入って使っていたAirPods(エアーポッズ)。
ケーブルのないイヤフォンで、私の耳の形にもあっていて、お出かけの時はいつもお供してくれています。
イヤフォンのケーブルが邪魔だなあ、という時はAirPods(エアーポッズ)
(2017年4月18日の記事)
AirPods、密かに流行中!(2017年4月28日の記事)
ケーブルがないから、落としたり、なくしたりしやすいんじゃないか、という心配もありましたが
私の耳の形とフィットして、頭を振ったりジャンプしたりしても落ちません。
また耳から落ちた場合、音楽が止まりますので、「今落ちた」ということもわかります。
外で紛失することはまずない、と思ってました。
外では耳から外したら必ずケースに入れていました。
音楽聞きながら自宅に戻る時も、必ず玄関で耳から出して2つあることを確認してから
部屋に上がっていました。
だから外で紛失することはまずないなー、と思ってました。
・・・でも、やっぱり気のゆるみ? それとも時間なかった?
どうしてそこに入れたのかわからなかったのですが、ケースに入れたはずのAirPodsがない。
あれ? と思ったらトレーナーのポケットの中にありました。
ありました。でも
・・・片方がない!!!
え? どうして。玄関入るところまでは両耳にしていた。
何でトレーナーのポケットに?
何で片方???
必死に探しましたよーーー。
絶対家にあるはずなのに。
ないーーーー。
ないよーーーーー(泣)。
気に入ってたのに。
なくさないように気を付けていたのに。
ショックだ―。
こんな時のための「iPhoneを探す」じゃないか!
あちこちのポケット、洗濯機の中、トレーナーがたたんであった椅子の周り
かばんの中、かごの中、床、ソファの下、本の間・・・
考えられるところは全部探した。あーもうやだ。
そうだ! こんな時のための【iPhoneを探す】というメニューじゃないか!
紛失した端末を、地図上に示して、場合によっては音を鳴らして見つけることができるというメニューがあるんです。
そうだそうだ。気を取り直して。。。
iPhoneの【iPhoneを探す】を押します。
iPhoneを探すだけじゃないんです。このメニュー。
スマホに限らずApple IDで管理している端末を探すことができるメニューです。
Apple IDとパスワードを入力する画面が表示されたら入力して【サインイン】します。
方位指針が表示されます。
Apple IDで管理している機械(iPhone、Apple Watch、iPad)が表示されます。
その中にAirPodsがありますね!
あわせて、地図上にAirPodsの位置が表示されます。
AirPodsから音を出して探す
地図上に示されたAirPods。
でも目では見つからない。
こんな時は音です。
iPhoneから捜査して、AirPodsから音を出すことができるんです。
音を頼りに探すことができます。
【アクション】を押します。
【サウンドを再生】を押します。
するとAirPodsから、「リー・リー・リー・リー」と、鈴虫の鳴くような音がします。
こんな音です。
もし片方だけだった場合・・・
そしてもう片方は・・・別の場所で鳴っている。似ているけれど、鈴虫じゃないですよ(笑)。
片方だけなくなったら、こうやって音を頼りに探すことができるんです。
充電されていないと音がしない
結論から言って、実はこれでは見つかりませんでした。
私のなくしたのは右側。
iPhoneを探すで見てみると、地図上で自宅にあることにはなっているようなのですが、
どうしても片方しか音がしない。しかもそれは目の前にある、「ある」方のAirPodsです。
どうしてももう片方から音がしない。
iPhone片手に家中歩いてみましたが、見つからない方から音が出てほしいのに、全く反応しません。
恐らくですが、充電が切れてしまったのではないか、と。
充電が切れてしまうと、音が鳴らないのです。
Appleの参考ページはこちら
これはもう、あれだな。
片方買うしかないな。。。
つい最近です。片方だけ買えるようになったのは。
———————————————–-Appleのページより—————
質問:
AirPodsの片方だけを注文する」
答え:紛失による交換は、お近くの Apple 正規サービスプロバイダまたは
Apple Store 直営店へ製品を持ち込んでの「持ち込み修理」と言う形になります。
(持ち込みの際には、AirPods 本体の他、充電ケースと購入証明書(購入時のレシート等)も御持参下さい)
お近くの Apple 正規サービスプロバイダまたは Apple Store 直営店は、
修理サービスを申し込む のページから、「修理と物理的な損傷」>「持ち込み修理」>「現在地」に郵便番号を入力して
「検索」ボタンをクリックして下さい。
(Apple Store 直営店へ持ち込む場合は、Genius Bar に予約する必要が有ります)
紛失による交換料金は、税込みで 8,424 円になります。
そんなわけで、Apple銀座に行くことにしました。