「どうやったら伝わるの?」
シニア世代の方にスマホの使い方を
教える人向けのセミナー開催
ご両親様に、またシニア世代のお客様に、スマートフォンやアプリの使い方を説明する時、
「一体どう言ったら伝わるんだろう」
「どんな風に教えたら分かってもらえるだろう」
・・・と悩んだりしたことはありませんか。
お客様には失礼があってはいけませんが、親子だとつい喧嘩になってしまったり。
皆さまご機嫌いかがですか。パソコムプラザの増田由紀です。
私は日頃、シニア世代の方にスマートフォン・タブレット・パソコンなどの使い方をご案内しています。
年代は60代~80代まで。90歳に近い80代の方も担当させていただいています。
時には若い世代の方やビジネスマンの方に授業させていただく機会もありますが、その世代に合わせた話の仕方、ご説明の仕方、伝え方があると常々感じております。
授業以外では、実際担当している生徒さんとの経験をもとに、
日経BP社より「いちばんやさしい60代からのiPhone」「いちばんやさしい60代からのiPad」などの書籍を出させていただいております。
このセミナーでは、スマートフォンの特性を知った上で、その世代に合わせた「物を伝えるコツ」がある、ということをお話させていただきたいと思っています。
シニア世代のお客様にアプリの使い方をご案内する方、ご両親世代にスマホの使い方をやさしく教えたい方にオススメの内容です。
■日時:4月22日(土)10:30~
■会場:八重洲倶楽部
■参加費:3,000円(日経BP社の「いちばんやさしい60代からのiPhone」付き)
■講師:増田由紀(パソコムプラザ代表)
■参加ご希望の方は、お電話にてご予約ください。
お電話でのお問い合わせ・お申込み:平日9時30分~18時
パソコムプラザ 新浦安(電話047-305-6200)
<講師プロフィール>
千葉県浦安市にて、「パソコムプラザ 新浦安」を主宰し17年目を迎えます。教室には60代~80代の方が多く在籍していらっしゃいます。在校生の方もスマートフォンに買い替える方がどんどん増えてきました。
2015年、日経ITproにて「シニア向けiPhone講座で分かった、専門家ではない人にITを伝えるためのコツ」という記事で、私の講座の様子が紹介されました。
思えば東日本大震災の年、まだ今ほどスマートフォンも普及していませんでしたが、災害時に安否確認や情報収集の手段として、シニア世代の方でもスマートフォンは有効に活用すべきとの痛感したことを思い出します。
3.11以来、「シニアとスマホ」「災害時におけるスマホの活用」は、私の取り組むべき仕事のテーマです。
シニア世代の方が今よりもっと便利に、もっと身近にスマホをお使いいただける世の中になるといいな、と思い日々授業をさせていただいています。
今回のセミナーでは、普段の授業の中で感じたことなどもお話させていただきたいと思います。
シニア世代にスマホの使い方を教える立場にあるかた、シニア世代のお客様にアプリの使い方をご案内する役割のある方、これからシニア世代の方々にスマホ講座をご提供していきたい方などにご参加いただければうれしいです。
前回のセミナーの様子です