シニア世代へのエール「老いてこそスマホ」10/13発売です

「老いてこそ、スマホ」

 年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する 老いに親しむレシピ

主婦と生活社より、10月13日に発売です。

教室代表・増田由紀と、2022年に日本で3名のデジタル推進委員アンバサダーに任命された「牧 壮さん」の共著です。

【本の内容】
序章 スマホの苦手意識がすっと消える7つの新発想

第1章 スマホの「検索グセ」が身に着けば、老け込まずにすむ!

第2章 体と心の衰えは、スマホで十分にカバーできる!

第3章 家族・社会といつもつながれる! スマホらくらく交流術

第4章 シニアの買い物は、スマホでもっと楽しくラクになる!

第5章 災害のときに必要なのは、まずはスマホです!

第6章 「デジタル終活」は、スマホ利用者の新常識

という内容になっています。

シニア世代の方こそ、スマホを持つメリットはあると思います。

新しいものを使うことで、脳も刺激されます。

またネットを活用できれば、自宅に居ながらにして情報を得ることもできます。

買い物に役立てることも、交流することもできます。

自宅で、誰ともしゃべらず、どこにも行かず、新しい刺激もない。

そんな生活をしていたらすぐに老け込んでしまいます。

自分には無理だ、と思わずにぜひスマホにチャレンジしてみてください。

教室の在校生の方は90代、80代、70代でも「新しいこと」にチャレンジしたからこそ、今スマホを使いこなせているという現実があります。

誰でも最初は尻込みしたり、苦手意識を持ったりするでしょう。

でも大丈夫、考え方ひとつで前向きにとらえることができるようになります。

私も、長年のシニア世代とのお付き合いの中から、「デジタルができないというのは決して年齢じゃない。意識や考え方ひとつで、人は大きく変わるんだ」ということを学んできました。

そして、新しいことを「おもしろい」ととらえた方たちが、今の教室を作ってくださっているといってもよいでしょう。

なかなかスマホになじまないとおっしゃっているご両親世代にも、プレゼントとしてぜひご利用ください。

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巻頭には、パソコムプラザの在校生の方によるコメントも。

 

新刊発売記念ということで、教室代表・増田と新井編集長でインスタライブをやりました。

こちらその様子です。

 

全国の書店、またはAmazonでご購入くださいませ。

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